2007/12/15

スウォッチのバッテリーは冷凍庫に



きのうはホットスタッフを捕獲して喜んでいたら、またもや見っけ!今度はまたクロノだ。95年のオールドスクールもの。ホットスタッフも95年の春夏コレクションだから同じ95年ずいてる。ちょっと不思議な12年前...リストに入ったクロノはこれで2本になった。でも当たり前だけどほとんどがバッテリー切れしていて作動していない。なので実際に新しくバッテリーを入れたとしても作動するか確認がとれない。ちなみにクロノ用にスウォッチオリジナルバッテリーはレナタ394で、一般的にはSW936SRが同じものだ。スタンダード用にはレナタ390で同様にSR1130が一般的に使用できる。

他の時計も同様なはずだけど、実はスウォッチは切れたバッテリーをそのままにしておくと液漏れしてケースの中で白く粉がふいた状態になる。だから長年コレクターならすぐにバッテリーを取り出して保管する。バッテリーはアルミホイルに包んで冷凍庫にしまっておけばいいよなんて90年代には言っていたけど今はどうしているのだろう。というわけでオールドスクールに入札する時はいつも心配する...大丈夫かなと。出品者はもう必要がないからするのだし、バッテリーに数百円かけていちいち新しいバッテリーに交換したら落札価格にハネ返る。ならそのままが一番ベストというわけかも。手放す人が全員コレクターではないのだから、当然、バッテリーのことなんて興味がないのが普通。僕のように心配するのは神経質だからなのだろう。心配なら入札はお控えくださいとか言われたらかなりショックだ。swatch,スウォッチ

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