2007/12/03

スウォッチのノベルティーで明るい生活その2

にほんブログ村 ファッションブログ 腕時計へ

クリスマススペシャルに気分はなにか華やいだのはおとといのこと。週が開けて今日はもう3日。もう次のネクストスペシャルの発売に気も漫ろ(そぞろ)。写真もないし、詳細もないので説明もできない。でも年内には発売されるので楽しみにしている。とどのつまりは僕にとって何んでもいいのだ。僕はスウォッチをお宝だろうが気にせず着けるタイプだから、どうしても着けることができない場合は遠慮してしまう。

写真は今日のプチ自慢、1985年辺りのスウォッチのゴーグルでノベルティーではなかったと思う。似たものがYouTubeでスウォッチの1980年代のCMに少し見れる。

いただくノベルティーも然り。使わなければクローゼットの中にずっと収まるだけだ。誰の目にも触れず、僕の所有で終わりだ。あまりにさびしいから、僕はそのノベルティーが日の目を見れるように表で使って、話題提供するわけだ。このあたりならまだ良い人の範疇かも。


表と表現をすれば裏はクローゼットにしまい込むタイプだから、僕は裏のタイプではなくて表のタイプだろう。ちょっとだけ(控えめなつもり)プチ自慢をするから絶対そうなのだ。そういう客や知人は必ずいて、知っている人なら大目に見てくれる。でもそうでなければバレているので内心は面倒くさい嫌なタイプと思われているのが一般的。どうしよう?もうプチ自慢はやめよう!やはり僕は善き隣人でいたいのだ。プチ自慢はここのブログだけにしてもう表ではやめておこう。でもそうしたら着けて出るわけにいかない。隠せばいいやというわけにもいかない。こういう自意識過剰な根性がなんとなくプチ自慢をしてしまう根源だろうか?控えめな性格の持ち主になれることを来年のお願いとすることに決めた。


写真は1991年に始めて発売になったオートマティックでブルーマティックというスウォッチがアクリルの逆さになったヒト型にはめ込まれている。なぜヒトが逆さになっているかと言うと左側のダイアルを回すとヒト型と共に回転してオートマティックの裏側のメカニックが見えるという仕掛け。いまでもスウォッチのオートマティックは美しいけれども、当初からそれをセールスポイントとしていたのだと思われる。とてもキャッチーできれいなディスプレイ、イタリアの店頭用で当時の隆盛に思いを馳せる。


それにしてもまだ気になってるダイヤモンドがたくさん留めてある例の世界限定500本(日本には20本)のdiamond in the sky、もし買っていたら、やっぱりエヘンと威張って着けていると思う.....結局、どうしても僕は嫌なタイプなのだ。

0 件のコメント: