スウォッチのノベルティーか？本物スノーボーダーか？

銀座のスウォッチブティックで今日は超有名スノーボーダーのテリエ・ハーコンセンとデイビッド・ベネディックの特別サイン会及び握手会が１６時から催される。買い物を１２月１日～４日の間、つまり昨日までにスウォッチブティック銀座で、お買い上げ毎に一回の抽選チャンス。特賞の特別限定サイン会への参加権を50名様がもらえる。ほかにも、X-Trail入場チケット、SWATCHノベルティー等が当選したり、（空クジなし）また、キャンペーンサイトをプリントアウトして来た客全員に粗品を進呈してくれるそうだ。一名につき、一個の進呈ということで、僕にはそれがすばらしいことなのか良くわからないけれどショップに行って買い物をするというのがこのサインと握手会のお約束事だ。


超有名スノーボーダーには本物のスノーボーダーが会いたいのだろうから、この主旨に意味のない僕は出かけて行ってもしょうがない。ノベルティー欲しさにスウォッチを買うのもどうしたものか。プリントアウトしたコピーをわざわざ持って行ってタダで何かをもらうのもオトナとしてちょっと気が引ける。でもホントは何をいただけるのかそれだけが興味津々。誰か銀座ブティックに行きませんか？

Swatch Boutique Ginza


しかし、正直そんなことよりも今日は友人から古いクロノを買うことになっている。彼は１９９１年頃からのブラックフライデーやその他のクロノを１０本ぐらい持っていたので、ちょっと尋ねてみたところ、数本なら売ってもいいと言う。もともと彼はオートマチックが好きだったからクロノなら手放す気があったのかもしれない。けれど実際に何を持っていて、いくらで手放してくれるのかまだ不明。


今日の頭の中はそのことばかりで、仕事が済んだらすぐにも会うのだ。ウォールストリートとかＪＦＫやローラーボールなどは着けていたような気がするけど、いったい何を持って来てくれるのだろう。