2007/11/29

スウォッチのノベルティーで明るい生活

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先日というより一昨日、御用達ショップに行った。友人がスウォッチのベルトを交換したいと言うのでいっしょに行った日の翌日だ。2日も続けてショップに行くのはとても気が引けて、まるで仕事の邪魔をするようでとても心苦しいのだ。でも行ってしまうとスタッフのもてなしのせいですっかりと忘れてしまうからどうしようもない。いつも甘えさせてもらっている。そして甘えさせてもらっているうえに一昨日は店長からノベルティーグッズのプレゼントまでいただいてしまった。感謝の気持ちと今日はその報告! 


スウォッチの握りごこちのよい赤いボールペンとかわいらしいマフラータオルという青いストライプにヨット?帆船のイラストのついた細長いタオルだ。僕もご多分に漏れずノベルティーグッズ愛好家だ。こういうノベルティーを集めたりもらったりする人は大事に保管するのが一般的だ。しかし僕はもらったからには使いまくる!使ってダメにしてしまうこともあるけれどそうでもしないと宝の持腐れかオークション行きになってしまう。かと言って僕は持っているものをオークションには出品しないから結局は宝の持腐れタイプになるのがオチだ。


クローゼットや引き出しの中には忘れ去っていた物がいろいろある。しまっておかずに使っていれば持っているものを忘れないでおける。過去の思い出に浸ることも時には楽しい。でも残しておいても結局は個人的な思い出の品で終わってしまうかもしれない。とにかく僕はスウォッチだろうがなんでもすぐに着けてしまうからもともと大事にしまっておけない性分なのだ。とにかく一回でも着けてしまえばもう新品未使用ではなくなる。手垢や匂いでマーキングをしておかないと自分のものとは感じないというシンドロームは存在するのだろうか?写真は1990年のpop swatchでsputonikと呼ばれる。これのベルト4本をそのまま縫い付けて作ったスウォッチのウォレットだ。持っていたスプートニクと運良く揃いだったので、スプートニクを着ける時はもちろん揃いで使うべきだと思って時々使っている。財布にはもともと黒い紐がついていて首から提げるようになっていたけれど、それはまさかなのでとりはずした。内側は札入れと小銭入れにカード入れの3つのコンパートメントに分かれているので普通に使いやすい。でも今日のように小銭と残り少ない札のための寒い月末を少しでも明るく過ごせるようにする財布としてなら揃いのスウォッチと共にもっと有効かもしれない。

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