2007/11/30

スウォッチブティック銀座に有名スノーボーダーが来日....というメールが届いた

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スウォッチジャパンからメールが来た。銀座のショップに有名スノーボーダーが2人来るという案内だ。これはスウォッチアウトローのインターナショナルなイベントで、まさか銀座でやるなんて思ってなかったけど、日本はやはりすごい市場ということが思い知らされた。

写真はDavid Benedek

swatch,スウォッチ


以下はメールでの詳細:

『2007/12/5 SWATCH OUTLAWS EVENT in swatch boutique ginza』

12月5日(水) スウォッチがワールドワイドでスポンサードするスノーボード選手、テリエ・ハーコンセンとデイビッド・ベネディックが、スウォッチブティック銀座に来店。特別限定サイン会、および握手会を実施します。 写真はTerje Haakonsen


■ イベント開催場所
スウォッチブティック銀座
東京都中央区銀座7-9-18 ニコラス・G・ハイエックセンター B1F
swatch outlaws event


■ 特別限定サイン会 12月1日~12月4日に、スウォッチブティック銀座で、7,875円以上の賞品お買い上げ毎に一回の抽選チャンス。特賞の特別限定サイン会への参加権を50名様に差し上げます。このほか、X-Trail入場チケット、SWATCHノベルティー等があたります。(空クジなし)また、キャンペーンサイト(http://www.swatch.jp/sb)のプリントアウトをお持ちのお客様全員に、引き換えで粗品を進呈します!

*お客様一名につき、一個の進呈となります。
*数に限りがございます。


■ 握手会 12月5日、16時にスウォッチ ブティック銀座に集合!テリエとデイビットと会えるチャンスです。この機会にスウォッチブティック銀座がある、ニコラス・G・ハイエックセンターの1Fにおいでください。1時間限定となります。時間切れの際にはご容赦ねがいます。


以上がその詳細ということだ。僕はスノーボードはやらないのでよく知らないけれど、スノーボードをやっている人たちにはその道のカリスマだろうから、時間が許すなら行って握手でもしてもらうべき!そういうオーラの強い人たちからパワーを分けてもらうのはとてもいいこと。それにスウォッチも買ったらさらにパワーアップ!なんて...こういう機会はまたとない。swatch,スウォッチ

2007/11/29

スウォッチのノベルティーで明るい生活

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先日というより一昨日、御用達ショップに行った。友人がスウォッチのベルトを交換したいと言うのでいっしょに行った日の翌日だ。2日も続けてショップに行くのはとても気が引けて、まるで仕事の邪魔をするようでとても心苦しいのだ。でも行ってしまうとスタッフのもてなしのせいですっかりと忘れてしまうからどうしようもない。いつも甘えさせてもらっている。そして甘えさせてもらっているうえに一昨日は店長からノベルティーグッズのプレゼントまでいただいてしまった。感謝の気持ちと今日はその報告! 


スウォッチの握りごこちのよい赤いボールペンとかわいらしいマフラータオルという青いストライプにヨット?帆船のイラストのついた細長いタオルだ。僕もご多分に漏れずノベルティーグッズ愛好家だ。こういうノベルティーを集めたりもらったりする人は大事に保管するのが一般的だ。しかし僕はもらったからには使いまくる!使ってダメにしてしまうこともあるけれどそうでもしないと宝の持腐れかオークション行きになってしまう。かと言って僕は持っているものをオークションには出品しないから結局は宝の持腐れタイプになるのがオチだ。


クローゼットや引き出しの中には忘れ去っていた物がいろいろある。しまっておかずに使っていれば持っているものを忘れないでおける。過去の思い出に浸ることも時には楽しい。でも残しておいても結局は個人的な思い出の品で終わってしまうかもしれない。とにかく僕はスウォッチだろうがなんでもすぐに着けてしまうからもともと大事にしまっておけない性分なのだ。とにかく一回でも着けてしまえばもう新品未使用ではなくなる。手垢や匂いでマーキングをしておかないと自分のものとは感じないというシンドロームは存在するのだろうか?写真は1990年のpop swatchでsputonikと呼ばれる。これのベルト4本をそのまま縫い付けて作ったスウォッチのウォレットだ。持っていたスプートニクと運良く揃いだったので、スプートニクを着ける時はもちろん揃いで使うべきだと思って時々使っている。財布にはもともと黒い紐がついていて首から提げるようになっていたけれど、それはまさかなのでとりはずした。内側は札入れと小銭入れにカード入れの3つのコンパートメントに分かれているので普通に使いやすい。でも今日のように小銭と残り少ない札のための寒い月末を少しでも明るく過ごせるようにする財布としてなら揃いのスウォッチと共にもっと有効かもしれない。

2007/11/28

スウォッチとブルーマングル-プの限定コラボ

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とうとうblueman group の東京公演が12月1日から始まる。ブルーマングループと言えば、今から15年前に始まったオフブロードウェイで、なんだか初めから人気があった。その頃はまだ歩道にはゴミがたくさん風に舞っていて、ホームレスがたくさんいるとてもさびれた場所といった、現在では想像もできないほどのちょっと無用心なラファイエットだった。ちょっと先には今は亡きキースヘリングのポップショップ(ポップショップも数年前に閉店した)があったけど、それこそもう行く所など他にはない場所だった。いまのラファイエットとは天と地ほどの違いだ。swatch


で、そのブルーマングループのショーが東京にやってくる。だからと言っていまさら何がスウォッチだということだ。そのブルーマンのスウォッチがあることは知っている人は知っている。スウォッチのコレクターとブルーマングループのファンだ。発売になってから1年半ぐらい経過する。今でもスウォッチの店頭で幸運にも見かけることができるかも知れない。買うこともできるかも知れない。なにせ、僕の御用達ショップにすらあと1本が飾ってあったのだから。swatch


つまり言いたいことは、もし今、この限定のスウォッチが目の前にあるのなら、買ったほうがいいということだ。12月1日からたくさんの人がこのブルーマンを知ることになる。テレビでも朝の番組から夜中の番組までブルーマンが登場するだろう。子どももお年寄りもあの青い顔したブルーマンの存在に気がつくことになるのだ。今まではファンだけで良かったけど、もう一般大衆のブルーマンになる。ブルーマンが一面に覆いつくされた巨大な宣伝カーが渋谷から池袋まで明治通りを行ったり来たりと走って行くのも何回も見かけた。渋谷駅前の交差点で青信号を待つたくさんの人たちの誰もがあの青いペンキをかぶった人たちに目が釘ずけになり、会社では上司にすらブルーマンを知ってる?なんて聞かれかねない状況がくるのだ。swatch

ちなみに PAINT IN BLUE という世界限定3,333、日本には100本入荷というシリアルナンバー付のアートスペシャルがある。2006年6月1日のスイス・ルガーノで開催されたSWATCH JELLY IN JELLY COLLECTION で発売イベントには「SPLASHTIVAL」でBLUE MAN GROUPが行ったペイント・ドラミング(彼らの十八番!ドラムを叩いてペンキが吹き上がるパフォーマンス)によって観客の目の前で作り出されたペンキの型をとって、それをそのまま腕時計にデザインしたというものらしい。(記事参照:missieの業務日誌


blueman group

blueman group in tokyo

about blueman in japanese website

2007/11/27

surprised watchは確かにサぁプライズ!

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スウォッチクラブに入って良かったことはといえば、それはサプライズが届いたことだ!結果的にインターナショナルのクラブにも入会したけれど、日本人の僕としてはどうしても入会登録はスウォッチジャパンにしたかった。で、入会した暁に、2007年のクラブウォッチのグローバルアイが送られてきた。かっこいいデザインの円筒型のボックスに透明のビニールボールがいっしょに入ったスペシャルだGlobal Thinkingというとてもまじめなネーミングのスウォッチで、久しぶりにクラブウォッチを持てた気分でとても感激した!来年は何かもう気になっている自分に笑える。swatch


で、それからだいぶ過ぎて、忘れた頃に、何やらインターナショナルメールの封筒がスイスから届いた。何もスイスで購入した覚えはないから、とても不思議だった。開けてみたら、スウォッチのロゴにカラフルな箱、中を見てもレシートが入っているわけでもない。同封の手紙を読めば、箱の中のスウォッチはサプライズだそうだ。ということは本当に内緒でスイスから送られてきたのだ。すごい!入会したら2本もスペシャルが手に入るということだ。swatch


すぐさま開けてみれば、知らないデザインの顔が4つついたスウォッチだ。と言うことでなんだかよくわからないけど、本当にサぁプライズだった!こんな粋なことを今はやるんだなんて感心して、御用達ショップのスタッフに自慢をしに行った。僕の自慢をただただ喜んでくれるのは世の中でこの人たちだけなのだ。大切な人たち感謝してます!:)swatch

2007/11/26

世界限定499・diamond in the sky

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僕にとってリアルに欲しい限定 diamond in the sky が今週発売される。世界限定499本で日本には20本入荷するのだ。そのうちのひとりになりたい!僕のコレクションにはかつてないアイロニーシリーズのミディアムサイズ。大好物のブリンブリンのアイロニーだ。それもアイス(本物のダイアモンド)がたっぷり80個とインデックスだけじゃなくベゼルまで一周していて、文字盤の中にも小さな円が2つ、さらによく見ると時計とベルトのデザインされた接続部分にも合計32個のメレダイアが留めてある。なんていいんだろう!価格だって80個(0,40ct)もダイヤモンドがちりばめてあるのに¥173、250なのだ。11月17日には銀座の本店で先行発売開始されていたからすでに持っている人が数名いて腕にしっかり巻いているのだろうと思えばうらやましい限り!それでもいまの僕にだってチャンスはあるのだから.......日本中でたったの6店舗の販売だそうだ。あ~欲しい!クリスマス・スペシャルだってこれからまだあるってのに。悩む... :(

2007/11/25

コルトマルテーズについて知る

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コルトマルテーズとはというパンフがスウォッチクラブから送られてきた。それによるとユーゴプラットという作者でコミックからイラストレーターや水彩画家としえ活躍しているという。さらにフランスの芸術文化章シュバリエを授章しているというからすごい。世界10カ国の言語に翻訳されて世界中でミリオンセラーとなったそうだ。2002年には映画化されたということすら僕は知らなかった。


コルトマルテーズは今年40歳を迎えるそうだ。40年もの間、世界中の海を航海し、様々なアクション、ロマンス危険溢れる冒険のストーリーに読者を引き込んできた。イギリスの海兵とセビリアのジプシーの間に生まれたコルトマルテーズはその素性さえもがとても興味深い。弱者の味方で抜群のユーモアのセンスと気品を兼ね備えたコルトマルテーズは伝説のヒーローであり、名誉を重んじる英雄だ。冒険を求めて旅をするのではなく、冒険が彼を求めてやってくるのだ。自由と人権を尊重し夢と宝を手にするため世界中を旅をする。時には茶目っ気たっぷりで常に斬新で魅力的なコルトマルテーズにスウォッチは魅力を覚え、そして共通点を見出したことが、今回のコラボレーションが実現したそうだ。

2007/11/24

限定品にはやっぱり弱かった

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限定品には強いつもりが、昨日はそれこそ限定品の発売日で急いで御用達ショップへ走った。店頭には店長と笑顔のHちゃんがいて、さっそく商品の入ったショーケースを指して見せてくれました。あ~!なんと欲しかったコルトマルティーズの白黒ヴァージョン。限定品だからシリアルナンバー11000分の??みたいな。実を言えばカラーヴァージョンも欲しいのだ!ただの色違いじゃなくて柄違いなんてさすがイカシてる。文句を言わせないところがスウォッチかも。とにかく手に入ってご機嫌だ。

店長&Hちゃん、そしてツッチーくんいつもありがとう!


皮紐で閉じられたブラックレザーの地図に船乗りらしくコンパスが付属されている。このレザーマップの地図を眺めてもこのコミックを見たことがないからなんだかちんぷんかんぷん。なんだか珍しい感じのイタリアンコミックの主人公の話ということでこれから僕も勉強しよう。

Corto Maltese


2007/11/23

限定品には強いつもり

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さっき暇にまかせてスウォッチをネットで見て回っていたら、ある忘れていたことがあった。それはきのうのディープブルーのことで、僕の場合、正直にベゼルが割れたから交換をしたのだけれど、実はあのベゼルのついたディープブルーはアメリカで発売されたときの初期モデルだったことがわかった。(この写真がアメリカだけの初期モデルで現在の僕のディープブルーと同じ)swatch



僕は正直者だから本当の話を公表したけど、黙っていたら初期モデルということだ。さて価格はどうかわからない、てかどっちでもいいや。僕にとっては大切なディープブルーだからどちらでも結構。オレンジのベゼルが手に入れば僕は2本も持ってるみたいで気分がよくなれることが判明しただけでもありがたい!写真で見るとなかなかクールで惚れ惚れする。いまの市場では安いらしいけど、そんなの関係ない。僕にとってはニューヨークに行ったときの思い出なのだ。(写真が一般的に発売があったディープブルーで僕にはやっぱりカッコいい~!)swatch


ところで今日はクリスマススペシャルというかクリスマスの限定品が販売になったはず。誰もこのことには触れるような人は周りにはおりませんが、僕は仕事の帰りがけに御用達のスウォッチショップに行く予定だ。本当はもう出かけたいのですが、5時まではおとなしくという状況。たぶん3種類ほど?発売になってるのではないかと思う。どういうスペシャルかわからないからので内心ハラハラドキドキ。もう少しで5時なのであとちょっとこうしていればいいのだ。もし気に入って購入したら明日のブログではプチ自慢ができるのでそれは楽しみ。さらに本チャンのクリスマススペシャル2007の発売ももう直だけど、僕はやっぱり買いたいかも。他にも欲しいものもあるけれどやっぱりねみたいな感じだ。それにしてもこれらスペシャルに関しての記事がひとつも見あたらない。オフィシャルのサイトにも何ひとつ触れていないのはちょっと困りもの。でも情報がないからまた楽しいのか。自分だけでフフフなんてことなのか?僕はスウォッチのサイトに今夜コメントしたいぐらいなんですが。swatch

2007/11/22

ディープブルーはそれでもDeepBlue

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今日はなんだかダイバースウォッチ、それも古いやつ、ニューヨークのメイシーズで初めて買ったダイバー。その頃3種類発売になったうちのひとつで名前はディープブルー。今考えると、もうあの黄色いクールなボーラボーラは売り切れていた。

一番欲しかったけど、もう全然、市場には出回ってない。


でもこのダイバーかわいそうにもベゼルが割れた!かわいそうな気分は僕も同じで、どこかにこの子のべゼルだけ売ってないかな?と考えていたら、なんと5.5ユーロで見つけた!時々ベルトだけの販売はあるけど。かなりらっきい!でもいま替わりに付けているベゼルは黙っていたら気がつかないかも知れない。本当はオレンジのベゼルにネイビーの数字。このベゼルはいったいどこから来たのだろう?身元がわからなくなっている。それにしてもインデックスとベゼルの数字がぴたりと色が合っているところはプチ自慢したいところ!だから余計に好きなのだ。ベゼルは買えることがわかったから、そのうち他にも欲しいものがあるからまとめて送ってもらうことにしよう。swatch


2007/11/21

スウォッチのオタクにまたなれた!

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この頃、どうしてか?スウォッチに火がついた......いまさらなのだ。気がついたら勢いに任せて何本も購入済みだった。てか勢いとまらね~^0^~周りにはスウォッチ好きなんかいるわけもないから、毎日ひとりでコツコツとやってるというこの擬音はなんとクリック音、家に帰ってからご飯食べて、テレビ見ながらクリック音は止まらない。僕はこの頃、ずっとヤフオクとかでスウォッチの動向を調べているが、あいかわらずいろいろと出てくる。たくさん出品されてるけれど、お店の一般在庫がたくさん出てくる。それもアイロニー。アイロニーは僕のカテゴリーじゃないから気にならないけど、在庫の出品多すぎだ!

僕は基本的に1995年あたりからの物を探している。1983年の春にスウォッチ・コレクションの発売が始まった。今から24年も前のはなし。たくさん持っていたのにいまは数十本だけ。欲しかったものもだいぶ集まったけど、それでもまだ欲しいのがあるからのんびり探してる。普通に買うこともまだできる。でもそれだと安易でつまらないからヤフオクなどで毎日の出品をワクワクと楽しみにしてる。


僕は最近のスウォッチのことを知らないからズブの素人と同じだ。いまのスウォッチがジェリーインジェリーになって一回り大きくなっていたのも知らなかった素人なんだ。今季のフォールウインターコレクションのオリジナルでダークビューティーのインデックスにブリンブリン12個ついていたから、好きで買ったけど、あれはどうしてもエレガントな19世紀後半のまるでオバサン使用のベルトだ。だから、着ける機会がなかった。ところが先週、その話しを僕の大好きな御用達スウォッチショップの店長がベルトを交換したらいいと提案をしてくれた。それもレザーベルトのようにつや消しのエクスパンションベルト、日本では蛇腹って呼ぶ。(スウォッチジャパンのリストでもやはり蛇腹と記載されてる)。


僕は意外と店長の言いなり君でそのまま注文、昨日受け取りに行って付け替えた。本当に店長の言うとおりにぴったりだった。それも男前があがったというか.....その名もダークビューティーからダークボウへ見事な転換! ベルトの交換は昔からするけど、最近のことは何もわからないから店長の言うとおりにして正解だった。さすがお見事! 感謝してる。

さらにもう一本、目をつけているのがあるからこれも替える予定でこれから購入する。名前はなんだか忘れたけど今年のなのかな?今度はスケルトン系でゴールドのインデックスにやはり12個ブリンブリンがついている。インデックスと同じ色のゴールドのベルトがあるのだろうか?少しでも赤いゴールドだったら嫌だな。でもケースの色が少しピンクが入ったクリアーだったから、もしかしたらインデックスはピンクゴールドかも知れないな。 今後の楽しみが増えた!swatch